〜絶対蓄膿炎にならない〜鼻うがい
生理食塩水を使い、鼻をうがいする行為。
人はそれを鼻うがいという。
鼻うがいは、花粉で苦しむ人や蓄膿炎の人、風邪予防などに効果がある。
そう、鼻うがいは優等生なのだ…!
この記事では、そんな鼻うがいについて語っていくものである。
【目次】
鼻うがい液
冒頭で、鼻うがいは『生理食塩水を使い、鼻をうがいする行為』だとカリトンは言った。
もっと分かりやすくいうなら、
生理食塩水を片方の鼻の穴に入れ、もう片方の鼻の穴から出す。
この画像を見たら、鼻うがいの想像はつくと思われる。インパクト強すぎて、一周回って大好き。
一記事に二回使っちゃう程度には好き。
そもそも、生理食塩水って何だとおもう?
答えは、塩が入った水です。
「…わざわざ、塩水を使う意味は?」って思いますよね?
真水でよくないかーってね。
でもね、鼻うがいに真水を使うのはおすすめしません。
むしろ、使えるものなら使ってみて欲しい。
鼻が痛すぎて耐えられないよ(経験者は語る)…。
カリトンは泣いた。
情けないけど、しゃーないもん。目から体液が溢れちゃったんだよ!
なのでやめておこう。賢いみんなは大人しく塩水使おうね。
余談だが、痛くなる理由は体液と真水の浸透圧の違いなんだそうな。Google先生に聞いたら、そう仰ってた。先生は偉大なりー。
鼻うがいにちょうどいい塩水の濃度は、0.9%らしい。さらに、ちょいと重曹入れたりするのも効果的ではあるらしいよ。
面倒くさく感じるなら、市販の鼻うがい液を使うのもありやぜ。
少なくとも、カリトンは鼻うがい液買ってる。作るの面倒くさいもん…。
↑
昔使ってたやつ。
そのまま液体として売られているため、溶かしたりする手間はなし。
めちゃくちゃ楽である。
ちなみに、容器付きでセットになっている商品もある。
容器でも、二種類あったりする。カリトンはaの方使ってた。
鼻うがい後のスッキリ感を味わいたい人におすすめ。
↑
今使っている。
ハナノアとは違い、粉末で売られている。そのため、粉末を溶かすのが手間っちゃ手間。
ですがこのサイナスリンス、めっちゃコスパがよいのです。
というかハナノアに限らず、液で売ってる商品はどうしてもコスパが…。
使用感はいいんだけど。
使いたての容器がゴムくさいことを除けば、かなりの良品。付属の容器がデカいため、心ゆくまで鼻うがいできる。
コスパ最優先で行きたい人におすすめ。
鼻うがいの方法
カリトンが書きまくってもいいけど、動画で見たほうが分かりやすかろう。
これが正解ッ!ってやり方はない。あくまで見本の一つだよ。
《守るべき点》
- 鼻うがいしている時に、液を飲み込まない
→中耳炎になるから
- 鼻うがいをやる頻度は、1日3回くらいにしておく
→あまり鼻うがいをやりすぎると、症状が悪化する。
カリトンはそれで悪化した経験あり。
この二つは、最低限守ろう。
究極のズボラーへ
「鼻うがいって面倒くさそう…」
その事実に気付けた君は、勘がいい。
カリトンは、基本的に風呂場で鼻うがいをしている訳だが…
疲れてる時とか、すっぽかすことは割とある。理由?面倒くさいからだよ。
カリトンの性格がね…こーいうやつなんだ。大目に見てあげてやって。
面倒くさがり屋と書いて、己のエネルギー節約術の天才と呼ぶ。
そんな皆さんに紹介しよう。
スプレータイプの鼻うがいを
「容器に液を移動させるのめんどくさい」
「粉末をお湯に溶かすのめんどくさい」
そんなダブル面倒くさいを解決する方法が、世界にはあったのだ。
ビックリだね。
鼻にノズルを軽く入れて、ボタンを長押し。
それだけで鼻うがいができるのだ。
*なお、スプレータイプは割とクセあるので、初めはそんな上手くいかない。液が溢れて、ちょっと悲惨なことになる。〜カリトン調べ〜
スプレータイプは気軽に出来る。
逆に気軽にできるからこそ、注意しないといけないことがある。
それが、鼻うがいをやりすぎやすい…ということ。
さっきも書いた通り、鼻うがいはやりすぎると逆効果になる。
カリトンは、毎1時間に4回くらいやりまくって悪化した。こんな馬鹿な真似はせず、常識の範囲内でやろう。
その辺りは胸に留めておこうな。