不労所得って、意外と身近なものだったりする
お金の稼ぎ方には、大きく二つ種類がある。
- 時間をお金に変える方法。
- 上以外の方法
この二つだ。
そして、時間をお金に変える方法以外のものを、人は不労所得と呼ぶ。
ずいぶん偉そうな呼び名である。
この記事では、そんな不労所得について語ってゆく。
【目次】
不労所得とは?
一言で表そう。
お金を稼ぐ仕組みを作って、活用することだ。
お金を稼ぐ仕組み=資産だったりする。
思ってたのと違うって?
世間一般では、『働かなくていい稼ぎ方』みたく思われてるもんな。
まあ、その考え方もあながち間違えてない。
でもな、それ、とっても大切なことを忘れてるぞ。
働かなくても稼げるようになるまでに、めちゃくちゃ動いてる過去があるってこと。
結果を出すには、そこに至るまでの過程がないといけない。
稼ぐ仕組みを作ったとして。
それがちゃんと機能しているか、確認しないといけない。定期的な点検だって必要だ。
もっとより良い仕組みにするための改良だってしなくてはならない。
それを分かった上で、不労所得とは…って語った方がいい。
少なくとも、カリトンはそう思う。
不労所得の種類
例を挙げてみよう。
・ブログビジネス(アフリエイト)
・株とか不動産、FX(投資)
とかである。
カリトン的に、不労所得って二種類に分けられると思う。
投資か、ネット上(ネットじゃなくても)でモノを作って売る方法。
どちらを選択するか、あるいは両方を選択するか。
・・・どっちを選ぶにしよ、これだけは肝に命じておくことだ。
続けること。
大きなことを成そうとするほど、それ相応の時間をかけねばならない。
すぐに為せることは、すぐに落ちぶれてしまう。
そこんとこ、忘れんなよー。
(おまけ)以外と身近な不労所得
はい、タイトルにもなってるね。
不労所得なんていうと、随分と堅苦しく感じるな。
でも、カリトンは断言しよう。
絶対に、子供時代にある不労所得にお世話になったはずだ。誰しもが、人生に一度(に限らない)はもらったはずである。
そして、この不労所得はまさしく不労所得である。本当に働いていないのに、手にできる大変ありがたいお金なのだ。
本当に感謝してもしきれないよ…。
その不労所得とはッ、
お小遣い
もらったでしょ?
親、あるいは祖母や祖父か。
脈々と受け継がれてきた、子供が直接親からの恩情を受け取れる貴重な仕組み。親が働いて得た給料を、さも当然のごとく、働かずして我がモノとするイベント。
これこそがお小遣い。
これを真の不労所得と言わず、なんと言おうか。
親には感謝してもしきれないね。本当に。