人類が発明した、最も偉大なモノ
自らを霊長類などと名乗る、とても傲慢な生き物がいる。
それが人間だ。
霊長類は、『最も優れた生き物』という意味である。
人間は今までに、多くのモノを発明し続けた。
文字、船、服、薬…
その中でも、霊長類の一員であるカリトンが思う、偉大なる発明品は・・・・。
文字
身近にありすぎて、偉大さを感じにくい。だからこそ、讃えなければなるまい。
身近に当然のごとくあるものほど、そこには古い歴史があるのだから。
世界は印刷されたもので溢れている - カリトンブログに出てくる印刷とかもそう。
【目次】
文字はいつからあったか
紀元前4千年紀後半の、後期新石器時代にはあった。
すごいね。紀元前4千年って、キリストが生まれる四千年前である。どんだけ昔やねん。
後期新石器時代は、人類が青銅器使い始めたタイミングとほぼ同じ。
文字ってなんですごいの?
人類が今に至るまで、多くの発明があった。どれもすごいものだらけだ。
だから、どれが一番すごい発明かは諸説ある。
ある人は、火が人類一の発明品だと言う。
またある人は、石器が人類トップの発明品だと言う。
またまたある人は、服が(以下省略)。
またまたまたあるひ(以下略)。
文字のすごいところはだな…
記録に残ること
これである。
記録に残せるすごさ
21世紀という時代に生きていながらも、16世紀の人物のやったことが分かる。
比叡山焼いた、どっかのうつけ者とか。天下統一したのに、晩年に色々やらかす猿。200年続く幕府を開いた、鳴くまで我慢するホトトギスとか。
昔の人の生き様から、新たに学ぶことができる。記録することによって、後の世に教訓を残せる。
文字を読むことによって、文字から情報を受け取れる。どれほど昔の書物でも、書きさえすれば。遺そうとさえすれば。
人と動物の違い
動物と人間の違い。その一つが、言語だ。
動物と人間の違いでもあり、文字は人間のアドバンテージでもあるのだよ。
動物は親より前の祖先から、学ぶことができない。当たり前だな。
だって、情報を伝えられる手段がないんだから。
でも人間は違う。人間は、親より前の人たちから学ぶ手段がある。
書物がね。
現代でも活躍する文字
文字は活躍しまくっているのだ。
「いやいや、文章なんか読まんって。それだったらYouTube見る」
そう思う人もいるだろう。結構いるだろう。
でもね、もしそう思うなら忘れていることがある。
普段見ているあのYouTube動画。そこには、絶対に欠かせないものが潜んでいる。
それこそがッ…
忘れがちな事実だろ?
カリトンもよく忘れる。
YouTubeでは『Python』と言うプログラミング言語が使われてるんだそうな。
《まとめ》文字を讃えよ
昔々なんかは、特級身分のみがブイブイ言いながら使っていた。
でも、最近は庶民もよく使うらしい。なんなら、文字が消えたら文明が消えるレベルで使われてる。
やべーな。